犬をあずかった話


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3連休中、夫の友達の子犬をあずかった。

ポメプー(ポメラニアン×トイプードルのMIX)という犬種の犬で、最近では可愛いMIX犬が人気があり、ペットショップで高値がつく傾向にある。

昔我が家はラブラドール・レトリーバーを飼っていたので、その体のコンパクトさと、何より抜け毛ゼロなことに驚いた。

子犬は、我が家に来て少しの間は飼い主と離れた寂しさから玄関のドアを見つめ、クンクン鳴いていた。

でもわたしが「おいで!」と言って遊びに誘ってやると、嬉しくて!楽しくて!という感じでじゃれてきて、もうすっかり忘れたようだった。

長女が外出先から帰ってくると、またもや嬉しくて!楽しくて!という様子で飛びかかった。

犬はずっと私たちの家族であったかのような振る舞いを見せた。

例えば何食わぬ顔でソファーの上で寝ていたり、知らぬ間にひとり(1匹)で2階に行っていたり、玄関のチャイムが鳴ったり、窓越しから外で物音が聞こえると、ウー、ワンワン!と吠えた。

いやいや、そもそもうちは縄張りじゃないし。わたし達今日初対面だよ?と思った。

なんと社交的で気持ちの切り替えが早い犬なのだろう。

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飼い主は犬を連れて車でよく外出していると聞いたので、翌日犬を連れて出かけてみた。

初めは娘二人が後ろのシートで犬を抱っこした。

ところがすぐに犬はクンクン鳴き出し止まらない。

なぜなら車に乗るときはいつも、運転席の飼い主の膝の上が定位置らしいのだ。

あまりにも鳴くので、まずは助手席のわたしが抱っこしてみたが、ヒョイと運転席の夫の膝の上に行って鳴くのをやめた。

犬というのは群れで生活する生き物だ。

昔飼っていたラブラドールも、家族全員でお散歩に行ったときなど、常に全員をチラ見確認しながら歩いていた。

ときどき子犬も、リビングのソファーの肘掛け部分に前足をかけてわたし達を見回した。(それを「ライオンキング」と呼んだ)

ヒョイと運転席に移ったあと、運転席の肘掛けに前足をかけて、助手席のわたしと後部座席にいる娘たちをドヤ顔で確認した。

その瞬間から犬の名前が「隊長」に変わった。

とんだ泣き虫隊長だ。

それから誰か一人でも車から降りてしまうとクンクンクンクン鳴く。

降りた人が車に戻ると、嬉しくて!楽しくて!と喜ぶ、からの、ライオンキング、の繰り返しだった。

隊長、取り乱し過ぎである。

隊長は2泊3日で我が家に滞在。

近々またあずかることになりそうなので、隊長と再会するのが楽しみな我が家です。

ではでは〜。

みんな無事か?

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