先日、健診を受けてきた。
定期健診と、乳がん、子宮がん検診も同時に受診するため病院に行ったのだけども、受付で早くも計画が狂った。
定期健診を受けるならば、12時間何も食べていない状態で採血をしなければならないのに、わたしは朝ごはんを食べてきたばかりだった。
しかも健診が長引いてお腹が空いたらいやだなと、無理やり食べてきたのでお腹がいっぱいで苦しいほどだった。
ご飯を食べているときに、そういえば夫が健診を受ける朝は、何も食べられないと言って食べてなかったよなぁと思ったのだけれど、健診の予約の電話を入れたときに何も言われなかったので、健診を受けるのは初めてだったわたしは、大丈夫だと思った。
受付で定期健診が受けられないとわかり、しばし固まったが、近所の病院だし定期健診は予約は要らないと言われたので、まあまた来ればいいやと思った。
最初に受けた検査はマンモグラフィ検査だった。
マンモグラフィ検査も初めてで、痛いと耳にするし嫌だなーと思うと同時に、「小胸=挟むお肉がない人」は検査できるのだろうか?という疑問が頭から離れなかった。
でも検査できたのよ、奥さん!
わたしで検査できたのだから、みんな大丈夫よ!←どんな基準
そりゃ板と板で挟まれるから痛かったけど、終わったあとはこんなものかという感じだった。
ただし、その後の医師の触診の際、わたしの上半身を見るなりいい意味でフレンドリーな女性医師が、「わッ!真っ赤だね!!大丈夫?!あれ痛いよね~わたしも痛かった」と言った。
なんか知らんが肋骨のあたりとかも真っ赤になっていたのである。
その病院は医師もレントゲン技師も女性でとお願いできたので、健診の際はそういう病院を探すといいと思う。
さらに病院がきれいだとなおさらいいわよ、奥さん!
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その後は肝炎と胃がんリスクがわかる血液検査(これはお腹いっぱいでもいいらしい)を受けるため採血し、その後子宮がん検査を受けた。
わたしは過去に子宮内膜症と卵巣のう腫になり手術を受けた経験があるので、卵巣のう腫は再発する可能性があるらしく、自費で超音波検査もしてもらった。
それ意外の検査は全て無料。すばらしいじゃないかと思った。
検査が全部終わり超音波検査のお会計も済ませ時計を見るとあと30分ほどで正午だった。
おひとりさまランチでもしたかったのだけれども、まだわたしのお腹はいっぱい状態だった。
近々お腹を空かせて定期健診に行くときは、おひとりさまランチしようと思います。
そりでは、また~。