長女が読書感想文の課題図書を読んだ日


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つい先日のこと。夜ご飯を食べて子どもたちのお風呂の準備をするためわたしは2階に行き、洗濯物を畳んだりしていた。

階下からなんだか聴いたことのない物音がしてきて、耳を澄ませるとそれは泣き声だった。さらに集中して声を聞き分けてみると、その泣き声は4歳の次女のものではなかった。尋常じゃない泣き声だったので、わたしは焦って階段を下りた。

階段を下りながら「また次女がなんかやらかしたのかな」と思った。加減を知らない次女は怒ると長女やわたしに対してだけ、すぐ手が出てしまう。むちむちガールのパンチはかなり重く、変なところに当たるとものすごく痛いので長女が泣いてしまうことがあるんです、えぇ。

わたしはリビングのドアを開け「何?!どうしたの?!」と言いながら長女を見ると、長女は相変わらずソファーでわんわん号泣している。その横で次女が「何よ??」と長女に向かって言っていた。わたしは「また叩いたりしたんじゃないの?」と次女に聞くと、「何にもしてないよ、急に泣いたの」と言うので、長女に向かって「どうしたの?」と尋ねた。すると泣きながら長女がずっと読んでいた本を指差した。

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読んでいた本というのは、夏休みの宿題の読書感想文を書くために買った「ホイッパーウィル川の伝説」という本で、青少年読書感想文全国コンクールの「中学校の部」の課題図書になっているもの。本の帯には「特別な絆で結ばれた二人の姉妹と子ギツネの魂が響きあう神秘的な物語」とあります。(ここから若干ネタばれになるので、本を読みたい方はスルーしてください)

わたしはこの本を読んでいないのではっきりとはわからないけれども、読んでいる途中で長女に「どんな話なの?」と聞いてみたときに、「姉妹のうちのおねえちゃんの方が川で溺れて死んじゃって、妹が森で子ギツネに出会うんだけど、それがおねえちゃんなんじゃないかな?」ってなことを言っていたのです。

わんわん泣きながら本を指差したので、「あ〜それか」と思った。「あらーママこれ買わなきゃ良かったね?大丈夫?書ける?」と長女に言うと、長女はわんわん泣きながら頷いた。最後に「書ける?」と聞いた自分がなんだか嫌な感じなんだけども(笑)、これで書けなければまた本屋さんに行かなければならないし、、、色々めんどいなと思ってしまったんです、えぇ。

あれだけ心を動かされた作品だから、きっとスラスラ書けるだろうとわたしは思っていたんだけれども、翌日読書感想文にとりかかった長女から「終わった!」という言葉を聞けなかった。そしてもう数日経過、、、、さて一体いつになるのだろうか。

そりでは、また〜。

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