忘れん坊


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最近のわたしの大きな悩みである。

わたしは2つのことを同時にこなすことが苦手だ。長女のことと次女のことを要領良くこなして行けない。

もっと自分の苦手意識をちゃんと毎日確認しながら生活すれば、忘れものを防げるのかもしれないけれど、そういう意識をせずに家を出てしまうので、毎日必ず何か忘れる。

この前は次女を幼稚園に送るため自転車の後ろに次女を乗せ出発。幼稚園に着いてから、幼稚園バッグ(中身はお弁当、コップとタオル)と水筒(つまり持ち物全部)を忘れたことに気づいて家に引き返した。

週の初めはスモック袋(中身はスモック、キュロット、上履き)を忘れて取りに帰った日もあり、週の終わりはスモック袋一式を持ち帰るのだけども、それを園庭に置いたまま帰ってしまい、先生から電話がかかってきて取りに行ったこともある。

お弁当にお箸を入れるのを忘れるのは日常茶飯事で、先日の親子遠足でも次女のお箸を忘れてしまいとても困ったし恥ずかしかったので、絶対に忘れないようにしようと誓ったばかりなのに昨日も忘れてしまった。

月曜日は体操教室があり体操着を持って行かねばならず、他にもその日に持って行かねばならないものがあった日の前日に、わざわざわたしに連絡をしてくれた同じ幼稚園のママがいた。

わざわざありがとう、と返事をすると、彼女はわたしの忘れん坊っぷりを知っていて、わたしのことがとても心配だという。

………あれ、ま。

自分のことは自分で心配しても別に構わないけれども、他人様に心配されるなんて…自分が心配になってきたではないか。

その日の夜、長女と天気予報を見ていると翌日はにわか雨が降るかもしれないと言っていたので、わたしは次女のお迎え時間に降って来なければいいなぁと思った。

そんなことを思ったことも忘れた翌朝、いつもの時間に長女が学校へ行くため家を出たがすぐに戻ってきた。

「今日にわか雨降るよね?傘持ってかなきゃ」

そう言って折り畳み傘を持って出て行った。

わたしは、あ〜〜雨降るんだったね…よく憶えていたね…すごいな…と思った。

そして気づいた。

おねえちゃんは自分のことは自分で何でもやっているではないかと。

わたしは2つのことが同時にできないんではなく、1つのことがろくにできないんだと。

………あれ、ま。

こうなったら心配で連絡してきてくれる人を増やそうじゃないか。

そりでは、また〜。

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