体調を崩しがちだった
わたしはものすごく寒がりで冬がすっごく苦手。(得意な人いませんかね)
長女が幼稚園時代はよく風邪をひいていました。最悪なパターンだと咳が止まらなくなって病院で咳喘息と診断されて、ステロイド薬を吸入しなければならなくなってしまうということが毎年起こっていたんです〜。
さらに長女が年長さんのときに子宮内膜症からのチョコレート嚢腫ができてしまい、腹腔鏡手術をすることに。。
手術は秋に予定されていたんですが、季節の変わり目にもよく風邪をひいていたわたし、風邪(咳)が原因で手術が延期になってしまうという事態になってしまい、踏んだり蹴ったりとは、、、みなさん、このことを言うんです、えぇ。
結局それから1ヶ月後に手術をしておかげさまで元気になって、それから半年後に次女を授かり、めでたしめでたしなんですけれども、(←はしょりすぎ?)
その頃に熟読していた本があります。

「体を温めると病気は必ず治る」
「東洋医学の春夏秋冬」
「薬膳 漢方の食材帳」
病気は冷たいところ(血行不良)に起こる
3冊とも東洋(漢方)医学に基づいた内容の本なんですけれども、
東洋医学の考え方というのは、宇宙のすべての事象が陰と陽に分け
「陽」は乾燥、熱、収縮という性質を持ち、
「陰」は湿(水)、冷え、拡張という性質を持つ。
人間も陰体質、陽体質に分けられ、
食べ物はからだを温める食べ物は陽、冷やす食べ物は陰と分けます
他にも「五行(ごぎょう)」という考え方もあるんですが、
小難しいのでここでは省略しやす。
この3冊の本を読んでからは体を冷やすこと、
「薬膳 漢方の食材帳」は、
普段おうちにある何でもないかぼちゃや大根なんかの野菜や果物、
例えば「にんじん」は「血を補い、
わたしが一番気になる体を冷やす食材かどうかは五性と言って、
「寒」か「涼」か「平」か「温」か「熱」と記されています。
にんじんは体を温めも冷やしもしない「平」なので、
夏野菜であるトマトは「涼」でからだを冷やす食材なので、
トマトは加熱することでリコピンの吸収が2〜3倍増えるらしいで
じゃあ冬に体を冷やす生野菜を絶対食べないの?!と言うと、
でもなるべく食べないようにしてます、、、なぜなら本当にお腹(
夏、
お腹弱いんですねって言われたらそれまでなんですけども、
でも昔からお腹が弱かったわけではなくて、
漢方というと高麗人参やら調合してもらうととても高価なお薬とい
人それぞれ体質は違いますから、もし「わたしもすぐお腹壊す!!
ちなみに、
そりでは、また〜。